例会＆講座 2007年(平成19年） 2月〜
・日時： 2007/02/09（金）
・アプリケーション：Excel2003
・テーマ：「エクセルで作る家計簿」 1 (講師：せいらん)
会員のみ参加の講座です。エクセルの基本と関数を使用して作る家計簿の作成です。
残高の自動計算式の入力は簡単な入力方法と、IF関数、AND関数を使用した計算式の入力方法を学びました。IF関数、AND関数は難しいですが、講師の指導どおりに計算式を入力して、数式の入ったセルを作る。このセルをコピーして他のセルに貼り付ける（相対参照）ことで、残高の自動計算が出来ました。
次回までに、復習と暫定的に番号で入力されたセルに必要な科目を入力してくる。 宿題を出されました。
操作手順
・項目に必要な列幅を設定
・各セルに文字を入力
・必要な範囲に罫線を引く
・任意の支出項目を設定
・データの入力規則でリストの設定
・残高自動計算、計算式の入力
・セルの相対参照で計算式のコピー
・ブックの保存
参考イメージ
・日時： 2007/03/09（金）
・アプリケーション：Excel2003
・テーマ：「エクセルで作る家計簿」2 (講師：せいらん)
第２回目は、前回の復習の後に、行が足りなくなった場合の挿入の方法や削除などの方法。
データの入力規則を設定する方法。見出しセルに色を付ける塗りつぶしの方法。
科目ごとに金額を集計する関数SUMIF(範囲、検索条件、合計範囲）は、指定した範囲から条件を満たすデータを探し、検索されたデータに対応する合計範囲にあるデータを合計する。このような難しい関数を講師の指導どおりに計算式を入力して、完成をさせる。
操作手順
・行の挿入・削除の方法
・半角・全角入力設定
・収入支出の合計算出
・セルの書式設定
・科目別集計表の作成
・ブックの上書き保存
・日時： 2007/04/13（金）
・アプリケーション：Excel2003
・テーマ：「エクセルで作る家計簿」3 (講師：せいらん)
第3回目は、1年間の月別シートの作成方法や年間集計表の作成の方法など基本的なシートの増減の操作を分かりやすく学習しました。
学習した技術を活かして、家計の管理に活用したいものです。
操作手順
・シートラベル名の変更
・シートのコピー
・シートの並び替えや移動をさせたい場合
・次年度家計簿の作成
・年間集計表の作成
参考イメージ
・日時： 2007/06/08（金）
・アプリケーション：Excel2003
・テーマ：「エクセルへの入り口」2 (講師：パレアナ)
優れた機能を兼ねた総合型計算ソフトを使いこなすには、基本操作の理解が必要です。
そこで、初心者のためにエクセルの基本操作の学習をすることになりました。
内容
・数式を使って計算しましょう
キーボードから数式を入力する
マウスを使って数式を入力する
値を変更すると計算結果は？
四則演算をしよう
・オートSUM機能
・数式のコピー
数式をコピーするには＿＿相対参照
数式を連続したセルにコピーするには
・絶対参照
相対参照がうまく働かない例
絶対参照形式を理解しましょう
「F４」キーで参照形式を切り替えるには
構成比を求めましょう
参考イメージ
・日時： 2007/07/13（金）
・アプリケーション：Excel2003
・テーマ：「エクセルへの入り口」3 (講師：パレアナ)
前回に引き続き、初心者のためにエクセルの基本操作の学習です。
内容
・セルの表示形式
・文字の表示形式
・罫線を引く
・セルの大きさ・結合
・印刷
・棒グラフ作成
・棒グラフの編集
・折れ線グラフ・円グラフ
・日時： 2007/08/10（金）
・アプリケーション：Excel2003
・テーマ：「カレンダー付マイカードの作り方」 1 (講師：せいらん)
Ms-Word を使用して年賀状やグリーティングカードを作成することが出来る。
今回はカードに写真やオートシェープを配し、これにカレンダーをつけると言う、いわばWordとExcel の複合的な作品を作ることを目的としている。
WEEKDAY関数の難しい説明は第3回目でされることになり、 第1回目は講師の指示通りに数式を入力。
2007/1/1のカレンダーを作成して、これをコピー基にして12月まで作成した。
操作手順
・Excel でカレンダーを作る 1月〜12月
作品例
・日時： 2007/09/14（金）
・アプリケーション：Excel2003
・テーマ：「カレンダー付マイカードの作り方」 2 (講師：せいらん)
前回作成したカレンダーの編集とMs-wordを起動してカードの作成
(Sheet1)のセルはいろいろな関数や計算式が埋め込まれている。セルのデータ削除には気をつける。
「形式を選択して貼り付け」の方法「行列を入れ替える」「空白セルを無視する」などの方法も学習する。
操作手順
・Sheet1をSheet2のセルに「形式を選択して貼り付け」
・貼り付け形式は、列幅、値、書式
・編集 フォントの色や種類、日付の削除、罫線の種類と色を変える。
・Ms-Wordを起動して
・ページ設定で余白や用紙の種類、設定
・写真やオートシェイブ作品などを挿入
・Sheetの任意月のカレンダーを貼り付ける
・全体の配置などバランスの調整
作品例
「吹き出し」などを利用して画像を読み込む。
・日時： 2007/10/12（金）
・アプリケーション：Excel2003
・テーマ：「カレンダー付マイカードの作り方」 3 (講師：せいらん)
2回にわたり、Excelでカレンダーを作りWordに貼り付けてマイカードが作成した。 第3回目は、カレンダーの作成にどのような書式や関数を使用したのか、また、2007年度のカレンダーを元に来年度のカレンダーを作るにはどうすれば良いのかなどの理論学習です。
優れた機能を備えた総合型計算ソフトを使いこなすには、チョット難しい・・かも知れないが、 学習会の積み重ねのうちに、段々と操作性の理解が深まり、便利さと面白さが解り、欠かせないツールになる事でしょう。
内容
・日時の取り扱い
・書式の設定
・日時に関する主な関数
・カレンダー作成のアルゴリズム
・Excel間のコピーと貼り付け
・Excelデータの Wordへの貼り付け
・シートのコピーと年度一括置き換え
・日時： 2007/11/09（金）
・アプリケーション：Excel2003
・テーマ：「月間スケジュール帳の作成」 1 (講師：せいらん)
年度末になり、来年のカレンダーやスケジュール帳が店頭に並んでいますが、手作りの2008年度「My Schedule 帳」に挑戦します。 表紙は各自の創意・工夫で、個性が発揮できるものを目指します。
用紙はA4見開きで両面印刷、中折中綴じで製本する。携帯を考えて幅：75ｍｍ高さ：150ｍｍ程度の大きさに設定をする。
操作の条件付書式設定など、難しい設定はすべて講師の指示どおりに入力、第1回目は表面まで完成しました。 裏面の作成は、次回に学習することになりました。
内容
・スケジュール帳ページ設定
・行高列幅の設定
・ページ開始年月日の入力
・罫線の設定
・固定文字の入力
・開始年月日の入力
・日付列の設定
・曜日列の設定
・書式設定
・右ページの設定
・次ページ以降の設定
・ページ区切りの設定
・裏面の設定
・印刷・製本
イメージ例
・日時： 2007/12/14（金）
・アプリケーション：Excel2003
・テーマ：「月間スケジュール帳の作成」 2 (講師：せいらん)
8月の講習会で作成した月間スケジュール帳を利用して、1週間が横に並ぶタイプのスケジュール帳を作成します。
用紙はA4見開きで両面印刷、中折中綴じで製本する。携帯を考えて幅：75ｍｍ高さ：150ｍｍ程度の大きさに設定をする。
見開き1ページを1ヶ月、左に週の前半、右側を週の後半とする。
8月講座のカレンダーを2008年度の設定をして、2009年度を追加して、データを作り データを元に作成をしました。
内容
・スケジュール帳ページ設定
・行高列幅の設定
・カレンダーの日付設定
・表1ページ目のコピー
・表1ページ目の右側のコピー
・2ページ以降の作成
・プリント・印刷は「月間スケジュール帳の作成」と同じ
イメージ例
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操作手順
